鹿児島県
●奄美大島
- 日本で3番目に大きな島、奄美大島。
- 奄美大島は日本の離島の中で2番目に大きい島です。
また、沖永良部島・与論島など大小8つの有人島から成る奄美群島の中で、最も大きな島です。
島の北部はなだらかな地形で海岸線には美しいビーチが広がり、毎年たくさんのウミガメが産卵にやって来ます。
島の中南部は山岳地帯で、亜熱帯雨林が広がっています。
その為、ダイビングエリアも広大です。
エリアは大きく分けて東シナ海 ・北部東シナ海 ・中部太平洋北部 ・奄美大島南部の4つに分かれています。
全体的に外洋の透明度は平均20m~30mと南国らしい美しい海には数々のダイビングポイントが点在しています。
広大なダイビングエリアならではのポイントバリエーションが魅力の一つで、
地形・サンゴ・マクロ・内湾の生物とダイビングの魅力が詰まったダイビングエリアです。
奄美大島は生物の宝庫と言われていて、1年を通じてさまざまな生き物に出逢うことができます。
1年中いつでも出逢えるウミガメは人気者です( ̄ー ̄)ニヤリ